1. アンティーク手鏡・宝石箱・鏡台まわり
  2. 厳選ハンドミラー手鏡・厳選宝石箱・銀製品
  3. ギヨシェ ガラス釉薬の透明感 ハンドミラー 1930年代 アールヌーヴォーとアールデコの融合 guilloche フランス 手鏡

ギヨシェ ガラス釉薬の透明感 ハンドミラー 1930年代 アールヌーヴォーとアールデコの融合 guilloche フランス 手鏡

ギヨシェ ガラス釉薬の透明感 ハンドミラー 1930年代 アールヌーヴォーとアールデコの融合 guilloche フランス 手鏡

送料無料 0

在庫数:
SOLD OUT
カテゴリ:
アンティーク手鏡・宝石箱・鏡台まわり > 厳選ハンドミラー手鏡・厳選宝石箱・銀製品
商品番号:
SOLD
ギヨシェバナー お買い上げありがとうございました
アンティーク彩門 ヴィンテージ・コンパクト 希少品,レア品,アールデコ,Art Deco,ArtDeco,アール・デコ,Flapper,フラッパー,Edwardian era,エドワーディアン
写真のあとに説明文章を掲載しております
























1930年代のエレガンスを伝える、芸術的な手鏡。このお品を置くと、ドレッサー周りの雰囲気が変わります。

この手鏡が運んでくるのは、アール・ヌーヴォーとアールデコの融合美です。優美な曲線美が、モダンな感覚で洗練されていった1930年代の空気です。

鏡のコンディションも大変良好で、日々ご愛用いただける、審美的なお品です。

1930年代の製品で、フランスより入荷いたしました。

80年近い月日を経たお品としては たいへん良く保たれております。ハンドルに少し金属の変化があらわれていますが、それ以外の難点は見えません。鏡もグッドコンディションです。



「クールな格好良さ」と「優しい曲線」がミックスされた素晴らしい手鏡をご紹介いたします。1930年代のフランス製、ギヨシェのハンド・ミラーです。

guilloche(ギヨシェ/ギロシェ)の魅力は、透きとおるガラスの質感・明朗な発色・金属彫刻の細かさです。この手鏡はギヨシェの素晴らしさを、鏡の背面全面でお楽しみいただけます。

ギヨシェの製法を手短にお伝えしますと…まず下地の金属に、細かな彫刻を浅くシャープにほどこします(ギヨシェと呼ばれる技法)。これはエンジン・ターン(極細タガネの動き)から生まれています。

細かな彫刻は3枚目と6枚目の写真でよくご覧いただけます。中央から広がる太陽光のような模様、その周りにはさざ波模様がぎっしりと彫られています。ここまでの金属切削が、熟練の彫金師の出番です。

次の工程は「エナメラー」の担当です。エナメル(ガラス釉薬)を扱う職人です。

ギヨシェをほどこした金属にガラス釉薬をかけます。下の彫刻を透かし見せるために、均質に、薄く、釉薬をかけて焼きます。「釉薬をかける→焼く」の工程をくりかえし完成させていく作業です。これも高度な技術が必要で、バスタイユ(basse taille)と呼ばれる技法です。エナメラーと呼ばれるクラフトマンの分野です。下から3枚目の写真では、エナメルの外周に、とろりとしたエナメルの溜まりができて、光っているのがご覧いただけます。

この二つの技法が組みあわされて出来た製品を、一般に「ギヨシェ」と呼び習わしていますが、複数のテクニックが総合されたものです。釉薬を透して光が彫刻に当たりますと、浅い刻みが繊細に光ります。新雪に朝日が当たったような、えもいわれぬ美しさです。

こうして作られたギヨシェは、ガラス釉薬がかかっていますので清潔で(化粧成分が付いてもすぐに取れます)、堅牢(キズが付きにくい)、美しさが永続します。この手鏡も80年近い月日を経たものですが、経年変化を感じさせません。

アール・ヌーヴォーの「優しい曲線」と、アール・デコの「クールな格好良さ」がほどよく調和した造形は1930年代ならではのもの。ドレッサーを華やかに飾るフランスの手鏡、いかがでしょう。


【 サイズ 】
横幅 10.1 cm ハンドルを含む長さ 26.5 cm
厚み 1.0 cm 重さ 230 g

その他のカテゴリ